新人研修の一環として、改めて自分がどんな人なのかを表現すること、また、2年目(+中途入社)の先輩社員の話を聞き、これから自分が携わる仕事のイメージ、これから1年間のイメージを持ってもらうこと。
先輩社員の皆さんには、新入社員の皆さんの理解及びこの1年で自分が経験したこと、感じたことを振り返り、後輩に日本海工での仕事を言語化してもらうこと。
これらの目的をもとに設計した本研修のゴールは、3年後の自分を見据え、これからの1年自分の軸となる「これだけは大切にする」という目標を決めることです。
参加メンバーは
東京支店 営業 佐藤さん 新入社員
本社 土木工事Gr 茶木さん 新入社員
本社 営業部 山本さん 新入社員
本社 土木工事Gr 清水さん 入社2年目
本社 機材Gr 清瀬さん 12月中途入社
本社 機材Gr 小池さん 入社2年目
各自1分以内で自己紹介し、研修前半の自分を表現するパートがスタートしました。
全員が同じ46個の限られたパーツを使い『タワー(塔)』を作ります。
実際に手を動かしイメージを形にすること、自分が作った作品を他の人に伝わるように解説する練習です。
先輩社員の皆さんには、新入社員の皆さんの理解及びこの1年で自分が経験したこと、感じたことを振り返り、後輩に日本海工での仕事を言語化してもらうこと。
これらの目的をもとに設計した本研修のゴールは、3年後の自分を見据え、これからの1年自分の軸となる「これだけは大切にする」という目標を決めることです。
参加メンバーは
東京支店 営業 佐藤さん 新入社員
本社 土木工事Gr 茶木さん 新入社員
本社 営業部 山本さん 新入社員
本社 土木工事Gr 清水さん 入社2年目
本社 機材Gr 清瀬さん 12月中途入社
本社 機材Gr 小池さん 入社2年目
各自1分以内で自己紹介し、研修前半の自分を表現するパートがスタートしました。
全員が同じ46個の限られたパーツを使い『タワー(塔)』を作ります。
実際に手を動かしイメージを形にすること、自分が作った作品を他の人に伝わるように解説する練習です。
(皆さん最初から真剣に取り組んでおります。)
実際のタワーをモチーフにした方、タワーの役割を考慮した方などいろいろな観点でそれぞれがとても個性的なタワーを作成しました。
タワー作成の次は、複数あるモチーフの組立図を見ながら1つモチーフを選んで作成してもらいます。
自分がモチーフ作品を選んだ理由と、そのモチーフ作品を使って『自分のキャラクター』を後付けで説明してもらいました。
自分自身をどんなキャラクターと捉えているか、部署配属後にぜひ参加者の皆さんに聞いてみてください。
実際のタワーをモチーフにした方、タワーの役割を考慮した方などいろいろな観点でそれぞれがとても個性的なタワーを作成しました。
タワー作成の次は、複数あるモチーフの組立図を見ながら1つモチーフを選んで作成してもらいます。
自分がモチーフ作品を選んだ理由と、そのモチーフ作品を使って『自分のキャラクター』を後付けで説明してもらいました。
自分自身をどんなキャラクターと捉えているか、部署配属後にぜひ参加者の皆さんに聞いてみてください。
(2次元を見て、3次元にする作業です。)
自分を表現する最後のワークのお題は
『乗ってみたい架空の乗り物』
です。
このワークから46個の限られたパーツではなく、大きさや形も多様な自由度の高いパーツを使って行います。
形や大きさをカバーするための工夫も必要になる作業ですが、皆さん自分で試行錯誤しながらパーツをうまく組み合わせていきました。
自分を表現する最後のワークのお題は
『乗ってみたい架空の乗り物』
です。
このワークから46個の限られたパーツではなく、大きさや形も多様な自由度の高いパーツを使って行います。
形や大きさをカバーするための工夫も必要になる作業ですが、皆さん自分で試行錯誤しながらパーツをうまく組み合わせていきました。
(限られた時間内にイメージを形にする作業に皆さん没頭しています。)
発想が近い乗り物はありましたが、皆さんの作品は個性的でした。
毎朝の渋滞回避を目的にした乗り物や、環境を考えた乗り物、夢の乗り物など、同じお題であってもそれぞれが作品を作る理由が異なることがわかりました。
これから共に成長していく仲間としてお互いがどんな感じの人かの輪郭をとらえることができたのではないでしょうか。
また、選択肢が広がるということが考えることの難易度を高くすることも体験してもらえたのではないでしょうか。
後半は、入社後の先輩の話を聞き、日本海工という会社や仕事、社会人のイメージを膨らませてもらいます。
発想が近い乗り物はありましたが、皆さんの作品は個性的でした。
毎朝の渋滞回避を目的にした乗り物や、環境を考えた乗り物、夢の乗り物など、同じお題であってもそれぞれが作品を作る理由が異なることがわかりました。
これから共に成長していく仲間としてお互いがどんな感じの人かの輪郭をとらえることができたのではないでしょうか。
また、選択肢が広がるということが考えることの難易度を高くすることも体験してもらえたのではないでしょうか。
後半は、入社後の先輩の話を聞き、日本海工という会社や仕事、社会人のイメージを膨らませてもらいます。
(作品を見て説明をします。聞く側も作品を見ながら説明を聞きます。)
9 件