2019年11月22日 更新

「答えの決まっていないことに惹かれる」という気づき

米谷さん 2019年4月入社

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-学生時代はどんなことをされて過ごされましたか?

(米谷)大学時代は数理学科で数学を専攻していました。


ー数理学科!数学がお好きだったのですか?

(米谷)はい、得意でした。


-そうなのですね。その得意を活かして今回の就職なのでしょうか?

(米谷)いえ、実は…、関係がなくて。大学に入ってから2年生に上がるころには「数理学科がやりたいこととは違うかな」と思いました。


ーどんなところに疑問を感じられたのですか?

(米谷)高校までは、「複雑な数式を解く」ということが数学の楽しさだったのですが大学に入ると、証明問題ばかり扱いました。
「○○=1」となることを証明せよ、といったような。
 すでに答えが分かっていて、複数のルートでその検証をすることには興味が持てないことに気づき、「数理を極めたい」とは思えなくなってしまいました。


-答えが分からないほうが、魅力に感じるのですね。
 中学や高校時代はどんなことをされていましたか?


(米谷)部活は小学校・中学校では野球、高校は剣道をしていました。


-部活の中で特に心に残っていることはありますか?

(米谷)高校の剣道です。初心者だけの部活だったにもかかわらず、公立校の大会で優勝した経験があります。
平日2~4時間は練習、土日は試合という生活を送っていました。


-剣道部に入って一番苦労したことは何ですか?

(米谷)初心者ばかりでしたので、最初は自分達にとってどんな練習が必要なのかがわからないまま練習をしていました。
他の学校と練習をする機会があり、経験者の人たちと自分たちの差を見せつけられたことが悔しかったです。
そこから、いままでの練習を見直し、ただ練習をこなすのではなく、どうすれば強くなれるかを考えながら練習する癖がつきました。


ーどんなところに、やりがいを感じられましたか?

(米谷)個人の試合よりも団体戦で勝った時がおもしろかったです。団体戦では勝ち数はもちろんですが、勝ち数が同じ場合は取得本数が重要になります。そのためその強い相手に勝てなくてもどう戦うか?どうたすきを繋いでいくか?が団体戦の楽しさじゃないかと思います。全員が勝てたらいいですが、勝てないなってわかる強い相手もたくさんいました。


-チーム全体で戦う経験、青春ですね。
 初心者チームにもかかわらず、県大会で優勝できた秘訣を教えてください。


(米谷) 顧問の先生がほとんど毎週、練習試合を組んでくれたので、自分たちが強くなるために考えた練習をすぐ実践することができたのが練習の改善になり、短期間での上達につながったと思います。何事も覚えたことを使う機会があれば確実に上達するという自信になりました。
顧問の先生がとても熱心に指導してくれました。


-顧問の先生との信頼関係も厚そうですね。

(米谷)はい、実は先生が数理学科卒ということが進路に影響しています。
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-進路に影響するほどステキな先生だったのですね。
 その数理学科は、途中で違和感を…ということでしたが大学時代に、心に残ったことってありますか?


(米谷)学校の休みにカナダの短期留学とベトナムに旅行へ行ったのが心に残っています。


-素敵ですね。特に印象に残っているシーンを教えてください。

(米谷)カナダでは友達5人集まって英語で冗談を言って笑いあっているとき、全員の国籍、母国語が違うことに改めて気づいて…、すごい!と。


ー日本ではなかなかない経験ですね。

(米谷)それから、カナダに着いて間もなくは飲食店で通じなかった「ベーグル」の発音が、帰国する頃には通じたこと。これも嬉しかったです。


-自分の成長を感じるシーンですね!

(米谷)そうですね。ベトナム旅行では、ツアーで一緒になっただけの海外の方とそのまま飲みに行くことになったという予定にない流れも楽しかったです。


-学生時代を経て、日本海工に入社されて、半年ほどですが入社して驚いたことなどありますか?

(米谷)役職者との距離が近いことにびっくりしました。みなさん、よく話しかけてくれて…会社はもっと堅苦しいものなのかと思っていました。


ーとくに役職者には話しかけづらい雰囲気の会社もありますが、我が社では確かに感じられないですね。
 入社の決め手は何でしたか?


(米谷)話しかけづらさは全く感ずに仕事できています。
決め手は、「地図に残る仕事ができる」「いろんな場所に行ける」ということに魅力を感じました。


-そうですね!日本海工は海上の地盤改良のみならず、新規事業など、時代とともに変化を続けていますね。
 正解が決まっていることよりも、その先を一緒に作っていけるというところが、米谷さんと日本海工がマッチするところですね。
 先ほど、先輩にお話を聞いていても、ここには書けないですけど、彼女との話など…「かわいがられている」印象ですね。


(米谷)そうですかね・・・(照れ笑い)


-短期留学のお話を伺っていてもすっと、懐に入って、仲良くなるのが得意そうな印象ですね。

(米谷)そうかもしれません。


-これからは会社の同僚との人間関係を大切にして、日本海工の未来を一緒に作っていきましょう!
 決まったレールがガチッと存在するわけではないので、楽しんでお仕事できそうですね。

(米谷)はい、頑張ります。
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